新庄村について | 関係者一覧 | タイムテーブル |
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参加者の感想 | 報告書(PDF/3.40MB) |
◇
参加者へアンケートを行いました。
(参加者133人中104人に回答をいただきました。)
■参加者分析
・村外からの参加者 133人
・村内からの参加者・協力者 約200人
■参加費について
安い | 10 |
---|---|
ちょうどよい | 81 |
高い | 4 |
無回答 | 9 |
※「学生にとっては、少々高い」という意見があった。 |
■全体を通して、どのプログラムが良かったですか。(複数回答可)
プログラム名 |
人数 |
---|---|
第一部「つながりに支えられた村」 | 40 |
第二部 「野外活動」 | 50 |
第三部 「夕食交流会」 | 54 |
第四部 「歌垣」 | 47 |
第五部 「放談会」 | 33 |
第六部 「昼食会・青空市」 | 22 |
■もっと工夫した方が良いところがあれば、教えてください。(複数回答可)
プログラム名 |
人数 |
---|---|
第一部「つながりに支えられた村」 | 6 |
第二部 「野外活動」 | 16 |
第三部 「夕食交流会」 | 17 |
第四部 「歌垣」 | 2 |
第五部 「放談会」 | 9 |
第六部 「昼食会・青空市」 | 4 |
※第一部、第二部ともに、「もっと時間がほしい 」、第三部は、「とてもおいしかったが、料理の配置を工夫しては」との声が多かった。
■参加された野外活動について、感想をご記入ください。
■宿場街の営
・地元の方が村を誇りに思い、大切にしていこうという思いが伝わった。
・宿場街の歴史に触れることができた。
・昔だけではなく、現在の丁寧な暮らしぶりをかいまみることができ、素晴らしいと思った。
・鍵をかけずに外出するというお話に驚いた。
・もっと地元の方とお話しする時間があると良かった。
■森と暮らし
・空気がきれいで、とても気持ちが良かった。紅葉が素晴らしく、椎茸がとても美味しかった。
・人の暮らしの中にある、森の役割や大切さを知る機会になった。
・森と人も一緒に生きているもので、現在そのバランスが崩れているということを学んだ。
・もっと森や、森の仕事、暮らしについてのお話も聞きたかった。
■食のつながり
・自給自足の農業、電気の無い暮らしを見ることができ、とても勉強になった。
・「畑はまず土作りが大切」という達人の言葉が印象に残った。普通に食べることの幸せを感じた。
・米の安さ、農業が成り立ちにくい価格設定など、いろいろなことを考えさせられた。
・買うことに慣れている私にとって、無いものは自分で作るという考え方が新鮮だった。
・森や川、田畑など、様々なものがつながっていることをもっと考えなければいけないと思う。
・とても良かったが、少し盛りだくさんという気がした。
■民泊はどうでしたか
非常によかった | 88 |
---|---|
よかった | 9 |
あまりよくなかった | 0 |
よくなかった | 0 |
無回答 | 7 |
・温かいおもてなしに感動した。今後もお付き合いを続けていきたい。
・ご家族の皆さんがご親切で、穏やかで、こういう生き方がしたいと明日への元気が出た。
・地元の本当の姿を垣間見ることができた。田舎は不便だが、工夫して生活されていると感じた。
・田舎を持たない私には、何もかも新しく、新鮮だった。そして、そんな余所者を親戚の子のように扱ってくれた民泊のお宅の方にも、心から感謝している。
■全体を通してどうでしたか
非常によかった | 75 |
---|---|
よかった | 21 |
あまりよくなかった | 1 |
よくなかった | 0 |
無回答 | 7 |
・「日本再発見」という意味を体感した。これからも再発見する目を養えるよう、勉強していきたい。
・日本について、若い世代として考えねばという思いだ。友人にも新庄村を紹介したい。
・生命を支える食料をどう生産し、確保していくか。新庄村に限らず、日本人一人ひとりが自分の住まう町に置き換えて、考えていく宿題と思う。
・今まで私が持っていた農村のイメージががらりと変わった。この村に来て、五感で自分の存在位置を感じることができた。都会で自分というものをとても不安定に感じる中で、素晴らしい財産だと思う。私もこれで終わりではなく、つながりを大切に、何かしていきたい。
・昨年から参加しているが、日本にはまだまだ残していくべき伝統や、ものの考え方がたくさんあると思う。人間としてどうあるべきか、どう助け合って生きるべきか・・・スピード社会の中、このようなプログラムは貴重で、私たちが日本を見直す良い機会だと思う。とても有意義な二日間だった。
・お宿の方をはじめ、各地方の方々とのふれあいが一番!
・全てにわたり、温かさを感じた。日本再発見というより、日本を知らなかったことを改めて感じる。
・皆さんがとても明るくてユーモアがあり、2 日間、笑いっぱなしだった。新庄村を知ることが出来てよかったと思う。自分の日々の暮らしを振り返るきっかけになった。
・日程的に厳しいとは思うが、スローライフを満喫できるようなスケジュールを組んでほしかった。
・過去の開催地の現在の様子や、今後の新庄村の変化を知る機会がほしい。
■次回以降の参加の可能性について
参加したい | 94 |
---|---|
参加したくない | 0 |
無回答 | 10 |
民泊受入者へアンケートを行いました。(34人の方に回答を頂きました)
■民泊を受け入れて良かったことを書いてください。
・ 人が集える家にしたい。交流は互いを伝え合うことだと思うので、普段の暮らしぶりそのままで対応したが、解ってもらえたかな。これが交流の始まりになれば良いと思う。
・ 普段の感じのもてなしだったが、喜んでもらえてよかった。
・ いろいろな話ができてよかった。来春の来村をお誘いした。
・ 地域、世代の違う人との交流は楽しかった。話が盛り上がり、視野が広がった。
・ いつも二人なので久しぶりの出逢いで楽しかった。
・ このような行事が今後もあったらよいと思う。
・ 村の良かったことを体験でき嬉しかったと話され、鼻高気分でした。
・ 初めて来た人に新庄の良いところと悪いところを話し、村のファンを作れた。今後も交流を続けていきたい。
・ 新しいつながりができた。自然体で接することができ自分も楽しめた。感謝。
・ 全く他人を泊めた経験はなく今回が初めてだったが、都会の人との交流が出来、話す機会を持つことができて良かった。
・ 村外から見た新庄について又今後の新庄村について色々と話を聴く事ができた。
・ 色々な所から来た人と話ができて多くの刺激を受けた。
・ 三人の客人と楽しく交流できた。毎年あればいいなあ。宿泊用の部屋や浴室の掃除が完璧にできた。
・ 民泊された人から礼状を頂いた。「新庄の人たちの力強さ、優しさを体感した。桜の咲くころまた来たい」とのことだ。
・ 夜は話す機会がなかった。朝少し話をしたが自分も日本再発見塾に参加したい。
・ 15日朝二ツ橋まで連れて行って朝日を見せてあげたら喜ばれた。
■民泊を受け入れて困ったことがあれば書いてください。
・ 無し (26人)
・ 話をする時間がもっとあると良い。 (3人)
・ 時間が少なかったのでもっとゆったりしてほしかった。 (3人)
・ いろいろな世代の人ともっと交流できれば良い。
・ 掃除をどこまですればよいか少し戸惑った。
・ 気持ちよく過して頂けるよう工夫したが受け入れのノウハウが聞きたい。
・ 宿泊者の夜の交流で帰宅が深夜になり、田舎の人たちには負担に思う。
■今後もこのような機会があれば、民泊を受け入れたいですか。
受け入れたい | 26 |
---|---|
受け入れたくない | 0 |
どちらともいえない | 9 |
その他 | 1 |
■参加者が民泊先に着く時間
遅すぎる | 14 |
---|---|
あのくらいの時間でよい | 19 |
その他 | 1 |
■翌朝民泊先を離れる時間
遅すぎる | 1 |
---|---|
あのくらいの時間でよい | 23 |
その他 (早い) | 9 |
■会場への送迎
負担だ | 0 |
---|---|
あのくらいの距離ならよい | 31 |
その他 | 1 |